6月1日(日)、リブワーク藤崎台球場で審判講習会が実施されました。
県野球審判協会の48人が参加し、朝から夕方までストライクゾーンの確認や、試合中の様々な場面で
の動き、ジェスチャーやコールを、繰り返して練習しました。
審判長の山野昭範(64)は「あらゆるプレーで、最も良い位置をとり、正確なジャッジをする。
一生懸命な選手たちに応えたい」と、
7月5日に開幕する第107回全国高校野球選手権熊本大会に向け指導していました。
当日は熊本第一と熊本第二の両校の野球部員が、打者や走者役で協力してくれました。







