高校球児が子どもたちに野球の楽しさを伝えました。
3回目となった熊本県高野連主催の野球教室。園児や小学生など約200人の子どもたちが参加しました。
県高野連・齋藤輝久理事長 「最近は野球人口が減少していますので、底辺拡大、野球に携わってくれる
子どもたちが増えるといいなと開催しています」
教えたのは、熊本工業や済々黌など8校の現役選手たちです。
済々黌・野井倉煌大主将 「打つことや投げることを楽しんでいて、見ていて野球ってこうやってする
べきだなって思うところがありました」 子どもたちは、バッティングやキャッチボールなどを教わ
り、元気よく体を動かしていました。
参加者 「キャッチするのが楽しかった」 「試合が楽しかった。打ったり止めたりしました」