第155回九州地区高等学校野球熊本大会
10月6日(日):リブワーク藤崎台球場
◯決勝
専大熊本 001 000 030 = 4
有 明 100 000 000 = 1
バッテリー
専玉 高尾 奎斗 、 石丸 結斗 、 山本 吏騎 – 藤田 鉄平、山本 吏騎 – 池田 大地(8回)
有明 青木 一志 、 日高 岳 – 西山 享太郎
決勝戦は初回、1アウト3塁から有明の3番 松本のセンターへの犠牲フライ で有明先制
追う専大熊本は三回、4番 假屋が1アウト1、3塁でレフトへの犠牲フライで同点に追いつく
互いに好守や投手の踏ん張りで追加点を許さずに迎えた八回、専大熊本は1死二、三塁の好機に
6番小林が1アウト2,3塁からライトへの犠牲フライ で2対1と勝ち越す。
続く岸田の内野安打、ワイルドピッチで追加点を奪い4対1で試合終了。
優勝の専大熊本と準優勝の有明は共に、26日から大分県内で開かれる九州大会に出場する。
