東海大熊本星翔が九州学院との決勝を制して2018年以来5年ぶり3度目となる夏の甲子園出場を決めた。

東海大熊本星翔は0-0で迎えた3回に1死一、二塁から3番の渡嘉敷が右翼へ適時打を放ち先制。

後続も続きこの回3点を奪った。3点リードの9回、代打藤尾の右翼への適時打、川道の左翼への適時打で

2点を追加、先発のエース玉木は九州学院の打線を2安打に封じ完封。

九州学院を破り5年ぶり3度目甲子園出場の切符を手にした。

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